学生時代の友人で、みんな既婚者で子連れだったり妊婦だったりという集まりでした。
ハナは大声で泣くとかではなく、ず~っとメソメソしていて、見ていて気の毒なくらい。
友人の一言が刺さったのは、私も日頃からハナがあまり笑わないことを気にしていたからでした。同月齢の他の子を見ていても、もっと表情豊かだよなぁと。
「えっ…うん、あるよ。笑うことあるよ」と返しましたが、「ずっと泣いてて、まだ笑ったところ見てないからさ」と。
確かに、そんなにニコニコする子じゃない。ぼーっとしてるか、泣いてるか。でも、笑うことだってあるよ…。
当時、誰より私自身がハナの反応の薄さを気にしていたので、余計にその一言が刺さったんだと思います。
自分の子供に向けられる言葉というのは、自分に向けられるものよりも何倍も響いてしまうようです。
帰宅して、しばらく一人で落ち込んだのでした…゜゜(´O`)°゜
余談ですが、このときほとんど食べられず、サンドイッチみたいなのを注文すれば良かったなーと思った記憶があります。
子連れランチ、厳しかった!!